ジョリパットとは?
ジョリパットというのは、いわゆる汎用の塗料ではなく、アイカ工業という塗材メーカーが作る、ある種のモルタルと同様のものと言えますが、モルタルより塗膜が厚く粘性を持っています。
そのジョリパットの特性は何といっても多種多様の意匠性の高さが挙げられます。
コテ仕上げであったり、吹付仕上げであったり、ローラー仕上げなどで、様々なパターン(模様)を作ることができます。




ジョリパットの塗り替え
ジョリパットの塗り替えをするときには、必ず、色だけでなく仕上りをどうするかを想定する必要があります…。
などという書き方をすると、それはジョリパットに限らないだろう!!というお叱りをいただきそうですが、ジョリパットの場合、ジョリパットの風合いをそのまま引き継ぎたいと希望される方と、汚れの付きにくい艶のある塗料で塗り替えたいと希望される方とに分かれることがあるからです。
艶あり仕上げ
艶あり仕上げと言っても、必ずしも全艶仕上げを…ということではなく、通常サイディングやモルタルに使用する、シリコンや、フッ素などのいわゆる汎用塗料で仕上げようというものです。
先述したように、汎用塗料で塗り替えるとジョリパットの風合いは失われますが、新たな仕上がり感が得られますので、どちらになさるかはお客様の好み次第と言えます。
塗装工程は、一昔前のセメントスタッコを塗り替えるのと大差ありませんが、業者・職人によってはジョリパットはジョリパット専用塗料で塗り替えないと弊害が出るようなことをいう人がいますが、決してそのようなことはありませんので、艶ありを望まれる方は艶あり塗料で安心して塗り替えができますのでご安心ください。






艶消し仕上げ
ジョリパットそのものの風合いを失いたくないとお考えのお客様は、ジョリパットそのもので塗り替えることができます。
ジョリパットにはたたくさんの色が用意されていますので、好みの色で仕上げることができます。
またそのほかに、ジョリパットの風合いを損ねずに塗り替えられる、汎用塗料メーカーの艶消し塗料もありますので、価格などを比較して選択なさることをお勧めいたします。


このように、「つや消し」「艶あり」どちらでもお客様のお好みで選ぶことができま
すので、業者・ご家族とよくご相談の上決定なされたら良いと思います。